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工房日誌

工房日誌-7月15日(水)-エアーバルブ、ぶっ飛ぶ!

7/15(水曜日)!工房長の<テラダシンヤ>です。

先週終わりになんとスクリーンの印刷機が故障してしまいました。

ドクターを上下に動かすエアーシリンダーから空気漏れが起こったのに気がつきましたが、印刷途中だったので終わりまで待って対策を考えるつもりでした。

5分もしない内に、いきなりホースがぶっ飛び大量にエアーが漏れ出してしまいました。

慌ててチェックしてみると部品が割れて使用不能です。

部品の在庫などありませんのですぐに修理できないため急遽印刷機を変えて、

風呂敷の印刷を最後まで済ませました。

幸いエアー調整の部品だけの破損だったので、うまくいけばシリンダーを外したりすることなく直せそうです。

部品は以前交換したシリンダーを捨てないで持っていたのを思い出したため、そこからエアー調整の部品を取ってきて交換すれば治りそう。

早速シリンダーを探しのはじまり!

がらくた置き場の中でやっと見つけることができました。

メーカーへ取りよせではいつになるかわかりませんので、ホットひと安心!

翌日の土曜日の午後を使って修理決行!

機械音痴の私でもなんとか部品の交換ができ、試運転も良好でした。

もう15年も稼動している古いタイプの機械でしたので、そろそろ痛みだしてはきていましたが、単純な故障で済み、助かりました。

ほんとうはメンテナンスを時々して消耗品など交換していけばいいのですが、車検の制度みたいなものはありませんし、危険な機械でもないのでノーチェックでした。

早速、稼動部分を円滑になりよう油だけはさしておきました。

メンテナンスを呼べば相当な修理費、部品代、技術料、出張費を覚悟しなければなりませんでした。

古い機械が多いのですが、なんとかまだまだ壊れずに動いていてもらいたいものです。

これからは部品を送ってもらい自分で修理できるようにならなければいけないですね。

 

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壊れたエアーバルブ!とストックのシリンダー

エアーフォースがぶっ飛ンだのにはびびりました

完全に破壊、再生不可能

エアーバルブを取り変えただけでうまく稼動してくれ助かりました。

   
   

 

 
   
   
   
   
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